「花ぷら」とは、もともと「花馬
米(はなうま・べい)のハワイぶらり一人旅」と呼んでいた、筆者の一人旅の様子をご紹介する旅行記です。略して「花ぶら(hanaBura)」。それが「花ぷら(hanaPura)」となりました。小数点が付いているのは、一人旅ではなく、連れがいるときの旅行記だからです。
今回は、母とその実姉(つまり母方の伯母)を連れ、計3人でのハワイ旅となりました。この旅の時、母は昭和2年(1927)生まれの80歳、伯母は大正14年(1925)生まれの82歳です。
母のほうはハワイ渡航歴が数回あり、健脚ではないものの日常生活での歩行は、ほぼ問題ありません。どうにかこうにか携帯電話のメールもでき、国内であれば自力でプランをたて、JR
グループの「ジパング倶楽部」をフル活用して、予約なしの行き当たりばったりの一人旅をやったりします。
伯母のほうは自立歩行はやっとで、外出には杖がないと転倒の危険があり、車いすがないと通常の外出が困難な状況です。耳は遠くなり、テレビを大音量で観るという状態です。ガスレンジの火をつけたまま忘れてしまい、ボヤの寸前までいったことが二度ありました。2007年の末には介護保険利用者となり、「要介護2」となりました(執筆時点の2008年夏には要介護3)。